徒歩での尾行方法

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徒歩での尾行方法

徒歩尾行の方法イメージ

ここでは、徒歩で尾行する場合について取り上げてみたいと思います。

探偵に浮気調査を依頼した場合、ほとんどのケースで最低でも2人1組で調査にあたります。

経験を積んだプロであれば単独尾行も可能なのでしょうが、やはりさまざまな場面で単独では難しいこともありますので、私たち一般の者が行う際にも、できるだけ2人~3人で尾行するのが望ましいかと思います。

それでは、尾行のポイントについて、勉強してみたいと思います。

下見調査

調査本番までに、尾行を開始する起点となる現場周辺を下見しておくと、本番でもあわてずに尾行を開始することができます。

浮気調査の場合、対象者は自分の配偶者ですから、自宅および勤務先などを起点として尾行すると思います。

知人など第三者が尾行を行うのであれば、よく情報を提供しながら事前に打ち合わせしておくとともに、尾行をする人間が実際に自宅や勤務先に赴き、建物の出入り口の確認、張り込み場所の検討、駅など交通機関までのルートなどの地理的なものを確認します。

またもし余裕があれば、対象者がよく立ち寄るお店や施設等があらかじめ分かっている場合は、そうした立ち寄り先も下見しておくといいかもしれません。

尾行の心構え

対象者から視線を外さない

当たり前と言えば当たり前のことですが、基本的には対象者から視線を外さないという意識付けが大切です。

例えば、電車などの改札口で、ちょっと手元に視線を落とした瞬間、雑踏に紛れ込んだ対象者を見失うという場合もありますし、ちょっと脇見をした瞬間に対象者が店舗に入ったり、角を曲がったりなど、見失う場合も多いものです。

かといって、対象者にばかり意識を集中しすぎるのもあまりよくありません。

対象者を含め、周辺の環境全体を見るようにし、次の行動をできるだけ予想できる余裕もほしいところです。

対象者との距離は適切に

対象者との距離ですが、しばらく尾行していれば、自分の感覚でだいたいわかるかと思いますが、基本的には人ごみの中では距離を詰め、人通りが少ないようなところでは距離をとります。

人通りが少なくても、昼間であれば多少詰めてもいいかもしれませんが、夜間であれば若干多めに距離をとるなど、状況に応じて臨機応変に対応することが重要です。

ただし、あまりにも見失わない事を意識しすぎて、対象者との距離を縮め過ぎると発覚の元になりますし、反対にバレることを警戒しすぎて距離をあけ過ぎると失尾の元にもなってしまいますので、適切な距離感を保つようにしましょう。

自然なふるまいを心がける

私たち一般の者が初めて尾行する場合、中には対象者を尾行することに、どこか悪いことをしているというような罪悪感を持ってしまう場合があります。

当然、見つかってしまったらどうしようという不安もあるかもしれません。

そうした心理状態で行うと、どうしても動きが不自然に挙動不審になってしまうものです。

例えば、コソコソ物陰に隠れながら尾けるとか、対象者が急に止まれば、こちらも同じように止まり、対象者が急に振り返れば、とっさに目をそらすなどの行動は、逆に対象者から不審に思われ、バレてしまうということにもなりかねません。

対象者とは顔見知りではない第三者が尾行するのであれば、基本的に向こうはこちらを知らないわけです。

こちらが思うほど、向こうはこちらのことを気にしていないものです。

なので、できるだけ平常心を保って、自然な振る舞いを心がけるようにしましょう。

以上、尾行をする上での準備について見てきました。

次に、実際の各シチュエーションごとの尾行方法について見ていきたいと思います。⇒ シチュエーション別の徒歩尾行の方法

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