下着チェックで浮気を判定するには

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下着チェックで浮気を判定するには

下着チェックのイメージ

自分で浮気調査を行う際の初歩的なものとして、パートナーの下着チェックがあります。

Yシャツやスーツなど表に着る衣類に、例えば、口紅がついていた、香水の匂いがしたとしても、電車内で誤って接触し付いてしまった、また飲みに行った先の店の女の子にふざけて付けられたなど言い訳されるだけですし、実際、その程度のことはありえることです。

しかし、アンダーシャツやパンツなどの下着にそれらの痕跡があった場合には、より肉体関係があったことをうかがわせますし、なかなか言い逃れできるものではありません。

家族の衣類の洗濯をする機会の多い女性、特に主婦の方であれば、普段から旦那さんの下着をそれとなくチェックしているという方も多いかと思います。

しかし、普段はそうした夫の下着に無頓着な方、特に奥さんの浮気を疑っている男性の場合は、あまり下着のチェックするという発想も薄いかと思いますので、疑いがあればまずはパートナーの下着をチェックしてみるのもいいかと思います。

下着チェックのポイント

まず、アンダーシャツからですが、口紅の付着、化粧類の付着がないかどうか、また香水や石鹸、ボディソープ類の匂いなどをチェックします。

日常、普通に生活していて、下着に口紅や化粧品が付着するということはまずありえないことですので、これらが付着していれば、それだけで即アウトとみていいのではないでしょうか。

匂いについては、普段つけている香水とは異なる女性ものの香水などの匂いが付いている場合はかなり疑わしいです。

また、ホテルを利用した場合などは、ホテルの風呂で体を洗うものですが、家の石鹸やボディソープとは異なる匂いがしないかどうかもポイントです。

もっとも、普段通っているスポーツクラブで体を洗ってきた、またサウナに入ってきたなどいくらでも言い訳ができてしまうので、それだけで問い詰めずに、あくまでこちらの目安にとどめておいた方がいいでしょう。

次に、パンツについてですが、いくら配偶者とはいえ、相手のパンツをまじまじと見たり、匂いをかいだりというのはあまりいい気はしないものです。

しかし、不貞、つまり性交渉があったかどうかを確認する上で、パンツは最も核心的な情報が詰まった証拠ともいえます。

男性の場合、夜の生活が無いにもかかわらず精液が付着していたとしても、一人でやったなどいくらでも言い訳ができてしまいますので、それだけでは確たる証拠にはなりえません。

しかし、例えば、男性の精液の匂いとは異なる体液の匂いがするとか、精液とともに血が付着していた等になると、やはり浮気を疑ってもいいのではないでしょうか。

また、体液以外でも、アンダーシャツの場合と同様に、家の石鹸やボディソープとは異なる匂いがする、また、避妊具のゴム臭がする場合なども怪しいと言えるかもしれません。

反対に女性の場合はどうでしょうか。

基本的に女性の場合は、上記のように男性の下着など普段チェックしているからこそ、自分の下着の扱いには非常に気を付けているケースが多いようです。

例えば、浮気をした日の下着は捨てるとか、帰ってからすぐに洗濯するなどです。

男性が自分でパンツを洗っていたり、洗濯をしていればそれだけで怪しまれますが、妻が時間はずれに洗濯していても怪しまれることはありません。

ただ、自分が洗濯することをいいことに、洗濯機に放り込んだままといように油断している場合も無いとは限りません。

やはり女性の場合も下着のチェックはかかせません。

その他にも、男性の陰毛が付着していたり、避妊具のゴム臭、また吸わないはずのタバコの匂いなどがあれば、かなり怪しいと言えるのではないでしょうか。

DNA鑑定を依頼する

ただし、以上のような痕跡があったとしても、あくまで状況証拠にすぎません。

いくらこちらが有力な証拠だと思って、相手に問い詰めたとしても、いくらでも言い訳されてしまいます。

なので、やはりこちら側の疑いをより確かなものにするため、また、浮気日の特定など他の状況証拠を補完する程度になってしまうのが一般的ではないでしょうか。

しかし、使い方によっては、決定的な証拠となりえる場合もあります。

それは、DNA鑑定です。

ご存じの通り、昨今のDNA鑑定技術の進歩は目覚ましいものがあり、裁判においても鑑定結果が証拠として採用されています。

また、わずかな付着物からでも高い精度でDNAの鑑定が可能のようです。

例えば、上記で見てきましたように、限りなく疑わしいと判断できる下着をDNA鑑定してもらうことにより、自分とは異なるDNA型の異性の体液が確認できれば、それだけで裁判でも通用する決定的な証拠となりえます。

また、浮気日も特定されており、不倫相手もほぼ特定できているが、決定的な証拠が無いという場合でも、当日の下着にヤマを張って鑑定に出してみるという事も出来るのではないでしょうか。

鑑定は自分でも手軽にできる調査ですし、鑑定料も以前に比べ手の届く金額になってきていますので、探偵や興信所などに浮気調査を依頼し、証拠を得るよりも安上がりで済む場合もあるかと思います。

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