原一探偵事務所(以下、原一)は、なんといっても老舗中の老舗で、社歴、会社規模、ネットワーク、実績等の面においても業界のリーディングカンパニーとしての地位を築き上げています。
1974年創業で40年以上の社歴
もちろん社歴が長ければいいというわけではありませんが、毎年、600社以上もの探偵社が廃業していく中、また、競争の激しい関東圏においてこれだけ長く営業してきているということは、それだけ信頼性が無ければなしえないことですし、蓄積された技術力も高いものと思います。
社員数120名、内調査員90名弱
いくら実績があり依頼件数が多くても、それをこなせるだけのスタッフがいなければ、一件一件の調査自体がおろそかになってしまいます。
しかし、原一では業界でもトップクラスの社員数を誇っていますので、一件一件の依頼にも丁寧に取り組める体制が整っており、緊急の依頼にも対応することができます。
内閣総理大臣認可法人の業界団体に所属
原一は内閣総理大臣認可法人全国調査業協同組合、またCII国際調査協議会の加盟員です。
業界団体に所属していれば、間違いなく優良な探偵というわけではありません。
しかし、業界団体などの組合では、日々、業界の健全化に向けた取り組みを行っていますし、万が一加盟会社とトラブルになった場合には、組合が解決の為に仲介してくれるなどのメリットがありますので、いざという時にも安心できます。
東京都弁護士協同組合特約店
特約店とは、平たく言えば弁護士御用達の探偵社のことで、弁護士からの依頼も多数こなしています。
現在、東京都弁護士協同組合の特約店は7社ほどしかなく、原一はその7社のうちの一つに選定されています。
裁判に勝つことを目的としている弁護士の眼は厳しく、特約店には当然、長年の信頼と実績、さらに裁判でも通用する質の高い証拠収集能力が求められます。
全国主要都市に18拠点
原一では、全国主要都市に自社の実店舗で18拠点を構えていますが、このネットワーク数は業界内においてもトップクラスではないでしょうか。
ネットワーク数が多いことのメリットとしては、まず全国どの地域からの依頼でも対応できるということ、また、浮気調査などにおいて、対象者が県をまたいで移動するというようなケースでも、地元の支店とリレー形式で追跡することも可能となり、経費の削減はもとより、機動力をいかんなく発揮することができます。
調査力
豊富な専門機材
原一では日々、調査機材のハイテク化、また応用開発にも力を入れており、特に車両においては、自社内に板金工場まであり、自社工場で車両の改造なども行ってしまうという徹底ぶりです。
もちろん、いくら高度な機材があっても使いこなせなければ意味がありませんが、調査員の技術向上にも余念がありません。
報告書
報告書は誰が見ても明らかに浮気していると判断できるものじゃないと意味がありません。
原一では上述しましたように弁護士からの依頼も多く、当然、弁護士の眼にも耐えうる報告書、つまり法的にも通用する報告書になっています。
アフターケア
原一では依頼人の要望に応じて、もし離婚や慰謝料請求など法的な手段が必要になった場合には弁護士などの専門家を紹介してくれますし、反対に離婚せずに夫婦関係を修復したいという場合には、専門の相談員が力になってくれます。
浮気調査の費用
原一の浮気調査の費用は、まず1稼働にかかってくる基本料金が40,000円、そして調査料金が80,000円~/1日となっています。
この金額を基に、こちらが依頼する内容によって最終的な金額が決定されます。
なお、車両費や諸経費などは一切込みなので、後々追加で請求されるという事もなさそうなので、その点は安心できます。
原一基礎データ
事務所名 | 原一探偵事務所 |
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会社名 | 株式会社 原一 |
本社 | 埼玉県川越市上寺山2-1 |
東京本社 | 東京都中央区日本橋2-1-20 9階 |
支社 | 札幌、仙台、水戸、千葉、大宮、高崎、新宿、神奈川(横浜)、静岡、東海(名古屋)、大阪、神戸、岡山、松山、九州(福岡) |
探偵業届出 | 埼玉県公安委員会 第43070145号 |
その他参考資料
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