実績があるかどうか

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実績があるかどうか

浮気調査など探偵の仕事は、どれひとつとして同じ内容というものはありません。

毎回、違う依頼人からさまざまな依頼を受け、調査対象者も毎回異なります。

ある程度パターン化はできるのでしょうが、多様な行動をする対象者を相手にする仕事ですから、時にはミスや失敗することもあるでしょう。

しかし、依頼する側からすれば、できるだけミスや失敗をしない成功率の高い探偵に依頼したいところです。

どんな仕事についてもいえることですが、ミスや失敗を減らすには、より多くの仕事をこなし経験値を上げていき、さまざまなケースに対応できる能力を身につけていくほかありません。

探偵についても同様で、やはりより多くの案件をこなしている探偵は、ノウハウも蓄積されていき、それに比例してミスや失敗も少ないものです。

従って、普段からコンスタントに仕事を受けているような忙しい会社は、それなりに経験値や実績も豊富と考えてもいいのではないでしょうか。

もちろん、その会社が忙しいかどうかは、外からはなかなかわかりません。

では、どういった点に着目して判断すればよいのでしょうか。

一つには、その会社の実績数をサイト上で確認するか、直接尋ねてみるのもいいかもしれません。

当然、自称の実績数ですので、その点は差し引いて考えなくてはなりません。

その他には、その会社が集客力があるか、つまり広告宣伝に力を入れているかという点も判断材料になるかと思います。

よくネットなどを見ると、広告宣伝を派手に行っている会社は、その分を調査料金に上乗せするので割高になるというような記事なども見かけます。

確かにそうしたことはあるのかもしれませんが、それは探偵に限らずどの業界でも同じですし、今のご時世、宣伝広告に経費をかけるのは当然のことではないでしょうか。

逆に宣伝広告費をかけることにより、多くの集客ができれば、薄利多売ということもできます。

また、派手に宣伝を行っている会社は集客だけしておいて、ろくに調査もしないというような書き込みも時々見受けます。

今のようにネットが普及する前の電話帳などが宣伝のおもな媒体だったころには、確かにそういうこともあったようです。

電話帳の1面を使って宣伝し、全国各地に支店があるように見せかけて、実のところは転送電話を使って1箇所で応対しているというような会社も多くあったようです。

しかし、探偵業法ができてからは、支店ごとに届け出なければならなくなり、実体のない支店を掲載することもできなくなりましたし、ろくに調査もしないような会社が生き残れるような環境ではなくなってきています。

どんなに技術もあり、実績のある探偵でも、求めている人の目に止まらなければ、その技術を使う機会も無く、せっかくの腕も鈍ってしまうものです。

そして、結局採算が取れず、廃業に追い込まれる腕のいい探偵が多くいるのも事実です。

もっとも、いくら忙しいからと言って、機械的な対応になったり、一件一件の仕事がおろそかになるようでは困りますので、その点は面談時によく見極める必要があるかと思います。

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