パートナーの持ち物調査

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パートナーの持ち物を調査をする

持ち物のイメージ

自分で浮気調査を行う上で、まず真っ先にパートナーのスマホや携帯、パソコンなどをチェックすると思います。

そうしたデジタル機器類から浮気が発覚する確率が高いのも事実です。

しかし、浮気の証拠はなにも携帯やスマホ、パソコンの中だけにあるとは限りません。

それら以外のパートナーの持ち物の中にも浮気を確証づける証拠を見つけることができる場合もあります。

ばれないと思って不用意に持ち歩いている物、ばれないように気を付けていても不用意に持ち物に紛れ込んでいる物、また、不倫相手との秘密の物をこっそり家の中に隠していたりと、持ち物をチェックしてみると意外な証拠が発見できるかもしれません。

ここでは、パートナーのどういった持ち物や場所を探せばいいのか、またどういった点に着目すればいいのかについて考えてみたいと思います。

どういった持ち物や場所を探せばよいのか?

衣類のポケット
スーツ上下、ジャケット、ズボン、コート、作業着等のポケット等
財布
金銭の額、カード類、領収書、会員カード、名刺、メモ書き等
カバン
仕事用のカバン、日常使っているもの、またカギ付きの旅行カバン、ゴルフバッグ等
机の中
書斎や仕事部屋が別にある場合、また自営業の場合の事務所の机の引き出しの中
本棚
本のページの間や本棚の奥、また本と本の間等
ゴミ箱
同じく書斎や仕事部屋専用のごみ箱があれば、何気なく捨ててあるもの
タンス類
タンスの中の衣類の間や下、特に女性の場合には下着類が入った引き出し、アクセサリーケース等
台所回り
これも女性の場合、台所の棚、引出し、冷蔵庫の中等

どういった持ち物に着目すればよいのか?

金銭類

男性の場合は浮気相手とのデート代、プレゼント代、ホテル代など何かとお金がかかります。

反対に女性の場合でも不倫相手に金銭や物を貢いでいるというケースもあります。

小遣い制の家庭の場合、財布に普段渡している金額よりも多く金銭が入っていないかどうか、また、クレジットカードや消費者金融系のカードが増えていないかどうか、また、通帳を持ち出せるようであればATMで記帳をし、多額の金銭が引き出されていないかどうかなどのチェックが必要です。

また、請求書類が見つかれば、借入額や利用明細なども確認し、どのようなものに使っているのかなど確認してみましょう。

レシート類

領収書やレシートには、購入品目はもちろん、利用店舗や住所、日時なども印字されてきます。

例えば、仕事帰りにどこそこに寄ると聞いていたのに、その時間、聞いていた場所とは違う住所のコンビニで商品を購入していた、また、場所を調べてみたら、ホテル街の近くのコンビニだったということや不倫相手の自宅近辺のコンビニだったという事もあるかもしれません。

コンビニだけではなく、明らかに女性もののアクセサリーや雑貨、洋服などを扱っている店でプレゼントらしきものを購入したレシートなども見つかるかもしれません。

こうした怪しいレシートが見つかったら、実際に店舗に行ってみて、店員さんに聞き取りを行うということもできるかと思います。

会員カードやチケット類

ラブホテルのスタンプカードや会員カードなど、そんな直接的なものは残さないというケースも多いですが、中には、ある程度決まったホテルを利用するという場合もあり、その際、少しでも特典が付くこうした会員カードを財布の中に入れている場合もあります。

また、何気なくポケットなどに入っていた遊園地や映画のチケットの半券などから、デート場所などを特定できる場合もあります。

名刺

ビジネスマンであれば名刺入れ、名刺フォルダーなどもチェックしましょう。

不倫相手が仕事関係の人物という事も多いものです。

後々、仕事関係の人物と浮気していることがわかり、人物を特定する際に役立つ場合もあります。

また、飲み屋の名刺などもあれば、店の女性と不倫ということもありえますので、念のためチェックします。

もらった名刺だけではなく、本人の名刺なども裏にメモ書きなどをしている場合もありますので、本人の名刺も確認します。

メモ帳

もし本人がメモ帳を普段から使っていれば、メモの内容の中に不倫相手と思しき名前や電話番号らしきものが無いかどうか、特にスケジュール欄の内容やある特定の日に付けられている目印など、その日に会っている可能性もあります。

また、メモ帳にアドレス欄が付いている場合にも漏らさず確認しましょう。

もう一台の携帯電話やスマホ

パートナーがもともと用心深かったり、浮気の前歴がある場合など、普段使っているスマホとは別に、もう一台、別に契約した電話機を隠し持っている場合があります。

前回、スマホから浮気が発覚した経験があったり、その後、自分名義の携帯を持たせてもらえなくなったので、不倫相手とのやり取り専用に自分名義で契約するというケースもあるようです。

しかし、やはり自宅でもメールチェック等したいものなので、自宅のどこかに隠し持っている可能性も高いです。

鍵のかかった机の引き出し等、怪しい場所を探してみましょう。

浮気相手からのプレゼント

不倫相手からプレゼントをもらえば嬉しいもので、ついつい家に持ち帰っている場合も多いです。

仕事用のカバンから包装紙で包まれたままのプレゼントが見つかったり、車のトランクから見つかったり、一時的にカギ付きのバッグなどに隠したりという事も多いようです。

パートナーの誕生日前後、またクリスマス前後などは特に注意して見てみましょう。

プリクラ

浮気相手と撮ったプリクラなども持っている可能性もあります。

財布の中に入っていたり、スマホの電池パックに貼り付けられていたりする場合もあります。

異性と写っているプリクラが見つかれば、有力な証拠となります。

避妊具

男性の場合であれば、自宅で使っている物とは違う種類のコンドームが財布やカバンの中から見つかったり、また丸められた袋がポケットから見つかるという事もあるようです。

女性であれば、夫婦間では使っていないはずのピルなどの錠剤が見つかるという事もあります。

卒業アルバム、住所録、年賀状、手紙等

当サイト「浮気や不倫のきっかけ」でも見てきたように、浮気相手は同じ会社、同窓生、友人関係などの身近な人物であるケースが圧倒的に多いです。

なので、まずは卒業アルバム、住所録、年賀状、手紙等を参考に身近な人物を疑ってみてもいいかもしれません。

もしくは、他の情報から、例えば不倫相手の下の名前だけわかった、まただいたいどのあたりに住んでいるのかがわかったという場合、相手の身元を特定するために、こうしたものと照らし合わすことにより特定できる場合もあります。

持ち物調査を行う上での注意点

こうしたパートナーの持ち物調査は、どちらかというと浮気の確証を得るため、また状況証拠に過ぎない場合が多いです。

ですので、いくらこちらが間違いないと思っても、これらの状況証拠だけでパートナーに詰め寄るのは控えた方がいいかと思います。

ただし、いくら状況証拠にすぎないと言っても、浮気調査を探偵に依頼する際にこうした情報を提供することにより、よりスムースに決定的な証拠が得られるということもありますし、得られた決定的な証拠を補足するものとして裁判等でも使用できますので、もちろんおろそかにはできませんので、集めた証拠は見つからないように保存しておきましょう。

持ち物を調べる際に注意しなければならないのは、調べた持ち物は現状維持を心がけることです。

用心深いパートナーの場合には、例えば、持ち物の置き位置を覚えていたり、メモ帳などの間に物を挟んでおき無くなれば誰かが見たということがわかるようにしている場合もあります。

従って、持ち物を調査する際には、見た物は必ず元の位置に戻すようにし、怪しい物が見つかれば、写真を撮るか、書類であればコピーを取って元の位置に戻すなどの細心の注意を払うようにしましょう。

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