検査薬キットは役に立つのか?

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浮気検査薬キットは役に立つのか?

検査薬のイメージ

自分で調査をしようとネットでいろいろ探していると、浮気検査薬、調査キットなどの販売サイトがいくつか見つかります。

そのうちの一つの検査薬の説明書きには、
性交時に分泌されるカウパー線液(ガマン汁)、精液、前立腺液の中にだけ含まれる酸性フォスターゼの持つ燐酸エステルを加工分解する機能を応用した精液の検出キットです
とあります。

なにやらよくわかりませんが、要するに原理としてはいずれも下着のシミに男性の分泌液に反応する薬剤を塗り、反応が出れば色が変わるというものです。

説明されている使い方によれば、旦那さんの下着のシミに薬剤を直接塗る、もしくは綿棒でシミをこすり薬剤に漬けて色が変われば精液であることがわかり、つまり性交したという判断に使うそうです。

しかし、男性の場合は、勃起しただけでカウパー線液が出ることもありますし、自分でやったとしても付着しますので、果たして、これだけで不貞の証拠になるのかどうかは疑問です。

説明書きにはあまり触れられていませんが、こうした検査薬を使うのであれば、むしろ女性の下着の方が有効ではないでしょうか。

男性の体液に含まれる成分に反応するのであれば、女性の下着のシミに薬剤を付けてみて、それで反応が出れば、不倫をしているかどうかの判断をする上で、かなり有効な情報となりえるかと思います。

価格もだいたい数千円~1万円以内とお手頃価格ですし、試しに使ってみようという方も多いのかもしれません。

しかし、不貞の証拠として使えるかどうかという点に置いては、若干問題点もありそうです。

浮気検査薬キットの問題点

上でも触れましたが、まず、男性の下着に精液が付着していたぐらいでは、なんら不貞の証拠にはならないという事です。

最近、夫婦生活がまったく無いにもかかわらず、検査薬で反応が出たと言って仮に問いただしたとしても、エロい想像をしてただけ、または一人でやったんだと言われればそれまでです。

逆にこれぐらいで詰め寄られれば、そんなことまでするのかと、関係がギクシャクするだけです。

では、女性の下着から反応が出たとしたらどうでしょうか。

もちろん、こうした検査薬が100%信頼できるものであれば、有力な証拠となりえるかもしれません。

しかし、一説には、唾液や汗にも反応してしまうケースもあるようで、必ずしも100%信頼できる精度ではないようです。

そもそもこうした検査薬は、アメリカなど海外からの輸入品が主なようで、海外ではジョークグッズのカテゴリーで販売されていることが多いようです。

DNA鑑定のように、警察の犯罪捜査などにも利用され、科学的な根拠があるものであれば、裁判になっても証拠として十分通用しますが、こうした検査薬は、なにかその販売元が結果を保証してくれるというものではなく、到底、裁判で通用するものではないと考えておいた方がいいでしょう。

実際に使ってみたわけではありませんので、断定はできませんが、もし使うのであれば、こうした点も踏まえた上で、自分で浮気調査をする一環として参考程度に、自分の胸の内の判断材料としてとどめておく方が無難ではないでしょうか。

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