シチュエーション別の徒歩尾行の方法

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シチュエーション別の徒歩尾行の方法

尾行は、単に道を歩く対象者の後を追うだけではなく、さまざまな施設や乗り物を利用します。

ここでは、尾行中のシチュエーションごとに、どういった工夫が必要なのか見ていきたいと思います。

電車・バス

まず電車ですが、乗客数が少ない場合には、対象者と同じ車両かもしくは隣の車両に乗り、対象者の視界に入らない場所に位置取り監視します。

反対にラッシュ時などには、対象者の後方であれば、多少近接しても構いません。

スマホなどを操作しているようでしたら、むしろ真後ろについて内容を確認するべきかと思いますが、対面の電車の窓ガラスに自分の姿が映っていることも忘れないようにしましょう。

バスでは、空いている場合には対象者の後方の座席に座るなどしますが、混雑時には、通路なども移動しにくいですし、場合によっては前方に位置してしまう場合もありますので、注意が必要です。

タクシー

通りを歩いていて、急に手を挙げてタクシーに乗る場合もあります。

そのような場合には、対象者より先にこちらが手を挙げてタクシーを止めて待機し、対象者がタクシーを拾って走らせてから後を尾けるのが基本です。

ただし、待機中のタクシーに急に乗られてしまうということもありますので、こちらが拾えなければ失尾してしまうということもあります。

それでも、乗ったタクシーの会社名とナンバーを撮影しておくなり控えておくことにより、後でそのタクシー会社に電話をし、降車場所を聞き出すということもできます。

聞き出す際には、例えば、こちらがなんらかのお店の店員を装い、忘れ物を届けたいので・・・などと伝えて聞き出してみるのも一つの方法です。

店舗

対象者が何らかの店舗に入った場合、こちらも一緒に入店するかどうかという問題もあります。

特に飲食店の場合、調査にとって必要性があるかどうか、お店の造りや客層や客数、発覚の怖れが無いかどうかなどを判断して、ケースバイケースで決めます。

一緒に入店しない場合でも、待ち合わせ客を装って、軽く中の様子を見ておくべきでしょうし、その際に、複数の出入り口があるような店舗もありますので、必ず出入り口の位置と数も確認しておく必要があります。

また、飲食店に一緒に入店する際には、こちらが単独の場合には、会計に時間を取られてしまいますので、対象者が会計を行うより先に会計を済ませておくようにしましょう。

マンション

浮気相手のマンションに入って行った場合についてですが、そのマンションが出入り自由なのかオートロック式なのかによって対応も異なります。

出入り自由であれば、住人を装って一緒に入っても比較的怪しまれません。

オートロック式の場合には、こちらには入口をあける鍵もありませんし暗証番号も知らないわけですから、対象者が入口を開けた後に続いて一緒に中に入り、対象者とともにエレベーターに乗り部屋を確認することになります。

しかし、そうした一連の行動は、対象者に怪しまれやすく、場合によっては住居不法侵入で通報されてしまうこともありますので、一緒に入るかどうかは、状況を的確に判断し、リスクがありそうならやめておくべきでしょう。

仮に一緒に入らなくても、外からエレベーターや集合ポストが見える造りになっている場合は、外から階数や部屋番号を確認できることもありますし、外から通路が見えるのであれば、大体の部屋の位置もわかったりします。

また、分譲マンションであれば、あとで不動産登記簿で所有者を確認することもできます。

なお、出入り自由かオートロックかにかかわらず、エレベーターに対象者と乗る時ですが、一緒の階で降りるのことにリスクがある場合には、上の階のボタンを押し、降りたらすかさず階段で下に降りるなどの工夫も必要です。


浮気調査においては、上記以外にもさまざまなシチュエーションに遭遇することがありますので、瞬時に判断しながら臨機応変に対応していくことが重要です(⇒ シチュエーション別の尾行の方法へ戻る)。

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