響・Agentの詳細

何かと法律要件が絡む探偵という仕事にとって、弁護士とは昔から切っても切れない関係にあります。

しかし、弁護士側からすれば、なかなか信用できる探偵社が少ないのも事実で、それならば、いっそのこと、自分で安心できる探偵社を作ろうということで、弁護士が直接運営する探偵社が最近増えてきました。

響・Agentもそのひとつで、弁護士法人・響が直接運営している探偵会社です。

弁護士が直接運営している探偵社だから安心

響・Agentは、所属弁護士24名を擁する「弁護士法人・響」が母体となり、直接運営している探偵社で、業界が抱える不透明性を一新し、代表者の「誰でも安心して依頼できる探偵社を作りたい」という思いから設立されました。
初めて依頼する方からすれば、まず、この探偵社は信用できるのかどうかということから判断しなければなりませんが、響・Agentの場合は、まずそうしたトラブルや信頼性の面で心配する必要が無いということが挙げられます。
また、そもそも弁護士ですので、特に法律が絡む浮気調査を依頼する際には、一般の探偵に任せるよりは、より専門的な見地からアドバイスを受けられますし、その専門性は実際の浮気調査にもいかんなく発揮されますので、とても頼りになる探偵社ということが言えるのではないでしょうか。

離婚を前提とした依頼が多い

浮気調査を依頼するにあたり、まずは白黒はっきりさせたいということもあるでしょうし、できれば離婚せずやり直したいと考える依頼人が多いものです。
実際、多くの探偵社では、やり直したいという意向を示す依頼人が多いのも事実です。
しかし、響・Agentでは、離婚調停、親権、慰謝料請求など、離婚を前提とした浮気調査の依頼が半数以上の約8割を占めるそうです。
もちろん、母体が弁護士法人ということで、依頼する側もそうした法的手続きをにらんで依頼してくる方が多いということもあるでしょうが、やはり弁護士が運営する響・Agentならではの特徴ともいえます。
もっとも、やり直したいという場合でも、浮気問題に関する多くの事例を扱っている専門家ならではの見地からさまざまなアドバイスを受けられるのは言うまでもありません。

国内に4支店があり全国対応

響・Agentは、東京赤坂を本社とし、大阪、愛知、福岡の合わせて4つの拠点があり、日本全国をほぼカバーし、日本全国、どの地域からの依頼にも対応しています。

弁護士が運営していると聞くと、片手間でやっているのではないかと考えてしまいがちですが、響・Agentの現場スタッフは、大手探偵社在籍のスタッフや警察OBなどの高い調査能力を備えたスタッフが多数在籍しています。

響・Agentでは、月間100件以上の浮気調査の案件をこなしています。

月間ですので、1日あたり約3件以上はコンスタントにこなしていることになり、1日に仕事があるかどうかという個人事務所が多い探偵業界において、かなり件数ではないでしょうか。

いくら技術はあっても、仕事に間隔が空くと、どうしても勘が鈍ってくるものですが、響・Agentのようにコンスタントにこなしていれば、調査力も維持できますし、それは、成功率95％とい数字にも表れています。

浮気調査においては、スタッフ個々のスキルも重要ですが、やはり証拠収集においては、専門機材の使用が欠かせません。

響・Agentでは、常に最新の機材を導入し、浮気の証拠の精度向上に努めています。

響・Agentは、母体が弁護士ですので、例えば、浮気現場の証拠映像などどういったシーンを収めれば裁判が有利に進むかということやどういった報告書内容にすれば、裁判でも通用するのかなどは専門家ですので、当然熟知しています。

浮気問題は、望む望まないにかかわらず、最終的に裁判や法律的に通用するかどうかがものを言います。

いくら多くの映像を収め、分厚い報告書を渡されても、それが法律的に通用しなければ何もなりません。

その点、響・Agentでは、常に法律を意識した報告書内容になっていますので、信頼のおける質の高い報告書であるということが言えます。

⇒響・Agentの浮気調査の報告書サンプル（PDFファイル）

一般の探偵社であれば、結果報告後に弁護士の紹介などを行ってくれますが、響・Agentの場合は、母体がそもそも弁護士ですので、離婚などの法的手続きを行う場合でも、いちいち他の弁護士に改めて話す必要が無く、調査経緯を知っている響・Agent一社ですべての法的手続きを行える点が最大のメリットです。

もちろん、離婚せずにやり直すという場合でも、例えば、浮気相手への対処やどうすればうまく修復できるのかなど、数々の浮気案件を扱っている弁護士からの専門的なアドバイスが受けられます。

響・Agentにおける浮気調査の料金体系は、[1時間人員1名あたりの費用]＋[車両・機材費]＋[交通費や燃料代などの実費経費]で構成されています。

そのうち、1時間人員1名あたりの費用は、稼働時間が15時間までは6,000円～、16時間以降は3,000円～となっています。

まず6,000円という金額ですが、これは探偵業界における費用の相場（10,000円～12,500円・1時間1名）と見比べても、かなり安い方だと思います。

さらに16時間以降は3,000円ということになれば約半額になりますので、例えば、なかなか証拠が得られず、調査が長期にわたってしまう場合でも、落ち着いて結果を待つことができます。

ただし、通常は1名で行うということは少なく、複数の調査員で現場をあたることになりますので、ケースに応じ、人員が2名3名になることも考慮しておかなければなりません。

また、響・Agentの場合、上の図のように車両費や機材費などが別途かかるようなので、あらかじめいくらなのか金額を確認しておいた方がいいかと思います。

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