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あっさりと浮気を認める旦那の6つの本音
探偵に浮気調査を依頼し、映像などで動かぬ証拠が得られた場合など、それを突きつけられた旦那さんも認めざるを得ません。
しかし、浮気の事実がわかるのは、なにも探偵から得られる証拠だけではなく、旦那さんの不審な行動やスマホなどから事実が発覚する場合も多いものです。
そうした事実を旦那さんに問い詰めると、誤魔化す、逆切れなどなかなか認めない旦那さんが多い中、あっさりと認める旦那さんもいます。
奥さんとしても、ある程度心の準備ができていれば、やっぱりかとなりますが、大体はいくら疑わしい証拠があったとしても、事実でないことを願うものではないでしょうか。
それをあっさりと認められると激しい怒りと、愛情があれば浮気を隠すものなのに、あっさりと認めたという事はもう愛情も無いんだと判断してしまいがちです。
そして、離婚へと気持ちが傾いてしまいます。
しかし、果たして、あっさりと認めるという事が、奥さんへの愛情が無いということになるのでしょうか。
ここでは、浮気をあっさりと認める旦那さんの本音を考えてみたいと思います。
なぜあっさりと認めるのか?
嘘をつくことに疲れた
奥さんへの裏切りを続けることに対する罪悪感、またバレないように気を遣う事への疲れ等々の理由から、認めた後のことまでは考えていないけど、とにかく楽になるために認めるというケースです。
奥さんにバレたことによって、こういう旦那さんはホッとしたというのが本音で、表情や態度などもそれまでに比べて、とても穏やかになるのが特徴です。
浮気をしておいて、楽になりたいとはずいぶん身勝手な話かもしれませんが、反面、もともと嘘をつけない性格で、浮気をしたのも計画性があったわけではなく、いわゆる魔が差したという場合も多いものです。
ホトホト疲れて浮気に懲りている場合が多いので、浮気を繰り返す再犯の可能性も少なく、もちろん話し合い次第ですが、こうしたケースではもう一度やり直せる可能性が高いものです。
素直に認めてやり直したい
これも上と似たような心境ですが、奥さんへの愛情も強く、浮気を反省し積極的にやり直したいと思っているケースで、自分から白状する場合もあります。
もちろん、一時は不倫相手と盛り上がっていたもののすでに冷めてしまった状態、もしくは別れた後なのかもしれません。
ただ、こうした旦那さんの場合には、素直に認めることが信頼回復の証であると考えており、深く謝罪や反省をし、やり直すために相手と別れるなどの具体策の提示もあるものです。
普段の性格や、本当に相手と別れたのかどうかなどの見極めをした上で、奥さん側にも気持ちがあるのであれば、これもやり直せる可能性があるケースと言えるのではないでしょうか。
妻への不満を認めてもらいたい
旦那さんを問い詰め、浮気をあっさりと認めるものの、反省の言葉も無く奥さんへの不満をぶつけるケースもあります。
これにはこういう事態にならなければ、今までの不満を言えないという本音が隠れているものです。
普段から奥さんに不満があり、なかなか正直な気持ちを言えない性格の旦那さん、または力関係的に面と向かって言えないために、不満が蓄積し、そうした不満を補ってくれる相手と不倫に走ってしまうというケースもあります。
だからと言って浮気が正当化されるわけではありませんが、こうしたケースでは、必ずしも奥さんに対する愛情が無いから浮気に走ったというわけではなく、そうした不満を認めてもらいたいという場合もあります。
もちろん、自分のした行為のやましさを隠すために、こちらに身に覚えのない不満や悪口、人格批判などを言ってくるケースもあり、その場合には聞く耳を持つ必要はありません。
ただ、良く話を聞いていると確かにこちらにも身に覚えがある、それが本当の理由だったと確信が持てれば、改善していくことによりやり直せる可能性も残っているかと思います。
認めて謝れば許してくれる
これは、浮気がバレた時に、すぐに謝るケースです。
もちろん、上で見てきたように、本当に心から悪いと思って謝るケースもありますが、中には、とりあえず謝れば許してくれるという本音がある場合もあります。
見分けるのはなかなか難しいかもしれませんが、今までの夫婦生活で、何かにつけすぐに謝る性格ではなかったかどうか、そして奥さんの方も謝れば許していたという関係ができていなかったどうか。
特に、過去に浮気の前歴があり、その時も比較的簡単に許してしまっていた場合など、味を占めてしまっている場合もあります。
こんな旦那さんの場合、謝り方もとても軽く、では相手はどこのだれなのか尋ねても教えないなど全てを白状せず、追及してもどこか逃げ腰で、誠意が感じられないものです。
こうしたケースでは、簡単に許してしまうと、水面下で関係が続いていたり、仮に相手と別れたとしても別の女性と浮気を繰り返してしまうケースが多いです。
なので、今回が初めてであっても、確実に相手と別れたことが確認できない限り、許すことは避けた方がいいですし、2度目ともなると、やはりやり直すのは難しいケースと言えるかもしれません。
別れることを覚悟しているめ
すでに別れる覚悟ができているために、バレたことを幸いにあっさりと認めるケースです。
そのため、認める際も比較的動じることも無く、開き直りともとれる態度が見て取れます。
不倫相手とかなり親密で、すでに一緒になる約束ができているという場合もあるでしょうし、相手と一緒になるかは別として、そもそもすでに旦那さんの方が冷めていて離婚を決意している状況で、バレてもいいと思っている場合もあります。
このようなケースでやり直すにはほぼ難しいのかもしれません。
また、普段から奥さんの方から浮気をしたら離婚だと言われているので、バレたら離婚だなと覚悟しているようなケースもあります。
もちろん奥さんがその言葉通りなら即離婚へと話が進むと思いますが、もし少しでもやり直したいという場合には、お互い本音でじっくりと話し合うことにより可能性が出てくるかもしれません。
罪悪感が無いため隠す必要はない
これは、そもそも浮気をしたという事に罪悪感が無く、よって隠す必要はないというケースです。
認める際も、「単なる浮気、おまえが一番だよ」という言葉が出てくるのが特徴です。
つまり、奥さんが一番で、言葉のとおり浮気なのだから気にするなという理屈で、事をそれほど重要ととらえていないということです。
風俗や一夜限りの関係といったケースに多く、旦那さんの本音としては、それらは単なる遊びであり、本気ではないということなのでしょう。
また、不倫相手とは親密でも、奥さんにも今まで通り愛情があるのだから問題ないと考えるケースもあります。
こうなってくると、もはや奥さんの方も理解不能かと思います。
旦那さん側がよほど考え方を変えない限りは、繰り返されてしまいますので、旦那さんが改める気が無いようであれば、やはり別れるしかないのかもしれません。
以上、あっさりと認める本音について見てきました。
「愛情があるのなら隠し通してほしい」、「愛情があるなら認めないものだ」等の思いがある場合、あっさりと認める旦那さんを見て、もう愛情も無いんだ、どうでもいいんだなと思ってしまいがちです。
見てきたように、中にはそういったケースもありますが、あっさり認める本音にもいろいろあるようです。
なので、早計に結論を出す前に、お互い、本音で話し合ってみることも大事なことではないでしょうか。
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