嘘をつく旦那の本音と対処法

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嘘をつく旦那の本音と対処法

嘘をつく旦那の本音イメージ

旦那さんの浮気が発覚した時、「なんで嘘をつくの?」と問いただしたくなるものです。

「ウソをついてまで浮気をしたいのか?」

「ウソをつくということはもう愛されていないんだ」

「信じていたのに裏切られた」

など、自分が軽んじられたように感じられ、許せない気持ちになるのも当然のことです。

なぜ、旦那さんは嘘をついてしまうのでしょうか。

男女問わず人間というものは少なからず嘘をつくものですが、その動機の違いから大きく以下3つに分類できます。

1、相手から利益を得るためのウソ
相手から何かを得るためにつくウソで、最初から計画的で嘘をつくことを自覚しているものです。
結婚詐欺師などがこの例ですが、身近な例では、奥さんから小遣いをもらうためにつく嘘などがこれに該当します。
2、自分を守るためのウソ
自分が不利にならないためにつくウソで、自己保身が動機になっています。
これには、自分が良く思われたいと思ってつく嘘や、男性の場合、答えるのが面倒臭いからつく嘘なども大きく見れば含まれるのではないかと思います。
3、思いやりのウソ
自分よりもおもに相手のことを思ってつくウソです。
例えば、仕事がうまく行っていなかったとしても、奥さんには心配かけまいとしてつくような嘘です。

浮気には嘘がつきものですが、これらの嘘が複雑に絡み合っているものです。

浮気中のウソ

浮気の最中は、どうしても不倫相手と会うために、お金も必要でしょうし、時間も必要になってきます。

お金と時間を調整するために、奥さんに言い訳や嘘をつかざるを得なくなってきます。

そういう意味では上記1に該当する嘘と言えるかもしれません。

そして、浮気常習者は別として、初めて浮気する旦那さんにとっては、常に罪悪感はありますし、バレた時の修羅場を想像し、いつもバレることを恐れているものです。

なので、少しでも関連するような事柄に奥さんが触れようものなら、自分を守るために言い訳、嘘をつきます。

その場しのぎの嘘ですので、次第に辻褄が合わなくなり、嘘の上塗りを重ねていくようになります。

このように、浮気中の嘘は自分を守るための嘘に終始するものです。

中には、バレないように浮気をするのが奥さんや家族への思いやりだなどと思っている旦那さんもいるようですが、それは自分のついている嘘を正当化するために言い聞かせているだけで、本当の思いやりではありません。

そもそも本当に思いやりがあるのであれば、最初から浮気はしないはずです。

浮気発覚後のウソ

不倫が発覚し、旦那さんも認め、もう一度やり直すという事になった後、当然、奥さんもそう簡単に信用することはできませんので、旦那さんの行動に対しても用心深くなるものです。

その際、浮気中のウソに対し旦那さんの嘘にも若干変化が現れます。

それは、水面下で不倫相手と関係が続いている場合と本当に相手と別れた場合です。

まず、まだ関係が続いている場合ですが、当然、旦那さんの方もさらに用心深くなり、嘘も巧妙になっていきます。

もしくは、やり直そうという意志が弱い場合には、開き直りともとれる見え見えの嘘をつく可能性もあります。

反対に、相手との関係が完全に切れていても、一度壊れた関係ですので、なかなか家にもまっすぐに帰りずらくて、どこか立ち寄るために、仕事と偽ることもあります。

また、浮気が発覚したことにより、奥さんをこれ以上悲しませたり心配をかけたくないという思いや、まだ疑われているという自覚から、つかなくてもいいところで、思わず嘘をついてしまうという事も出てきます。

これなどは思いやりの嘘とも取れますが、すべてが疑わしく思える奥さんからすれば、どれも同じ嘘に見えてしまい、まだ相手のことが忘れられないんじゃないかと悶々とした精神状態が続いてしまうことになります。

浮気発覚後の旦那さんのウソに対処するために

せっかくやり直そうと思っても、まだ続いているんじゃないか、でも信用したいというような葛藤が続けば、精神的にも良くありませんし、修復も困難になってしまいます。

こうならないためには、以下のような対応が必要ではないでしょうか。

不倫相手と完全に手を切らせる

浮気発覚後は、大抵の旦那さんは「相手とは別れる」と約束するものです。

しかし、口約束だけでは、ズルズルと関係が継続してしまうというケースも多いものです。

そこで、発覚した後、すぐに相手と直接話すか、内容証明を送る等で手を切るように通告をしておくことが重要ではないでしょうか。

さらに可能であれば、相手方に慰謝料請求を行いペナルティを科すなど、相手の方からも接触できないようにする対処が必要です。

ウソがわかってもすぐに責めない

北風と太陽の話ではありませんが、旦那さんの嘘を察知し、こちらが責めれば責めるほど、ますます本心を言わなくなり、何かにつけ隠し事が多くなり、嘘をつき続けるようになります。

なので、もし本当にやり直そうと思うのであれば、すぐに責めずに、冷静に旦那さんの行動を観察することが大事です。

もしまだ続いているようであれば、安心した頃にまたボロを出すかもしれませんし、本当に別れている場合は、信用してくれていると思い、旦那さんも積極的に修復に協力するようになります。

それでも信用できない場合は探偵に

さまざまな事情から、相手と直接話せず本当に別れたのかどうかがうやむやになってしまっている場合、一度、探偵に浮気調査を依頼し、その後どうなっているのか調べておくというのも選択の一つです。

発覚直後は双方警戒していることも多いので、落ち着いた頃を見計らって探偵に依頼するのがいいかと思います。

一定期間尾行してもらい、何もなければそれで安心できますし、まだ続いているようであれば、相手女性の身元まで調べておけば、今度は相手に対しても直接行動を取ることができます。


以上、旦那さんがどういう気持ちでウソをつくのか、また嘘への対処法などをみてきました。

信頼していた旦那さんの嘘は、本当にショックが大きいものです。

しかし、男はいつまでたっても子供と言われるように、悪さをした子供が必死でつく嘘に対処するように接すれば、少しは気持ちも和らぐかもしれません。

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