風俗に潜むさまざまな問題点| 旦那の浮気問題

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風俗に潜むさまざまな問題点

当サイト「風俗は浮気なのか？」でも掲載しましたように、既婚女性の約6割の方が風俗は浮気ではないという認識だという事を見てきました。

もちろん、自分以外の女性と接触を持つことは、どの奥さんでも決していい気はしないはずですが、まあ一般女性と浮気をされるよりまだマシという理由で、しぶしぶ許している方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、風俗には、単なる遊びでは済まされない、さまざまな問題に発展する可能性が潜んでいます。

本番行為を行うソープランドでは、コンドームを装着するところがが多いですし、しっかりしたお店ですと風俗嬢にも定期検診を義務付けているところも多く、性病に関しては比較的対策が取られています。

しかし、ヘルスなど本番行為を行わないお店では、コンドームを装着しないで行為に及ぶところも多いです。

性病はご存じのとおり、口から性器、キスなどの口から口でも感染しますので、本番を行わないといっても必ずしも安心できるというわけではありません。

実際に風俗通いで性病に感染するという男性も多く、万が一旦那さんが感染していれば、奥さんにも感染してしまうリスクが高まります。

性病は、本人に自覚症状などが現れるものもあれば、クラミジアのようになかなか自覚症状が現れず、気づかないうちに奥さんとのセックスで感染してしまうこともあります。

もし奥さんが妊娠中であれば、母子感染ということもありえますし、妊娠を控えている奥さんの場合にはクラミジアのように、不妊症や子宮外妊娠の原因にもなる可能性もあります。

従って、旦那さんが風俗通いをしていることがわかれば、こうした性病という面からもやめてもらうように要請するか、どうしてもやめないようであれば、定期的に性病の検査を受けてもらうよう要請するなどの対応が必要ではないでしょうか。

一般女性と浮気をするにも何かとお金はかかりますが、風俗も当然お金がかかります。

例えば、ソープランドですと4～6万円、ヘルスでも1～3万円などさまざまです。

高給取りの旦那さんであれば、問題ないかもしれませんが、月々わずかなお小遣いでやりくりしている一般サラリーマンの旦那さんであれば、当然、経済的にも無理が出てきてしまいます。

ある程度、抑制のきく旦那さんであればいいのですが、なかなか抑制のきかない旦那さんの場合には、借金をしてまで通うというケースもあるようです。

サラ金などから借金をした場合、利息だけでもバカにならず、雪だるま式に借金が増え、結局は家計を圧迫してしまうという事にもなりかねません。

こうなってしまえば、浮気以前の問題として、借金苦で家庭が崩壊してしまう可能性が出てきます。

なので、もし旦那さんが風俗に通っていることが分かった場合には、すぐに借金をしていないかどうか確認することも重要です。

カードの明細書のチェック、財布の中にサラ金のカードが無いかどうかなどを確認しましょう。

相手はプロなのだからと安心ばかりもしていられません。

風俗ではだいたいどこでも指名制というシステムがあり、気に入った女性を指名できるわけです。

いくらビジネスとはいえ、何度も同じ相手と接しているうちに、人間ですから気持ちを通わせるという事もあります。

そうしているうちに、じゃあ今度食事でもとか、個人的な交際に発展していく場合もあります。

また、風俗嬢も借金などで金銭的に困って働いているという方も多いので、店外で援助をするからという条件で肉体関係に発展していくという場合もあります。

風俗嬢の方にはそれほど熱は無くても、旦那さんの方が入れ込んでしまい、こうした関係でも長期にわたってしまう可能性も高いです。

こうなってしまえば、単なる遊びでは済まされなくなってきてしまいます。

なので、通い慣れしている旦那さんの場合には軽視せず、できるだけ早い段階で発見し、対策をした方がいいかと思います。

一般的に風俗を利用する旦那さんは、一般の女性との浮気に比べ罪悪感も少ないため、警戒心も薄く、比較的バレやすい傾向にあります。

例えば、髪の毛が濡れている、もしくは整髪料が落ちている、馴染みのないボディソープなどの匂いがするなど、帰宅後の様子で何となく怪しいなとわかる場合あります。

また、財布からお店の会員証などが見つかるとか、旦那さんのスマホでお店のホームページをお気に入りに入れているとか、閲覧履歴に残っているなどの痕跡からわかる場合もあります。

しかし、怪しいなとは思いつつ、なかなか店舗の特定などができない場合には、探偵に浮気調査を依頼し、尾行をしてもらうなどの方法があります。

その結果、もし風俗に行っているようでしたら、どういったお店を利用しているのかなど映像で証拠として得ることができます。

最悪の事態にならないためにも、早期に見つけることが重要ではないでしょうか。

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